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子どもにキッズケータイやGPSを持たせるならどれ?口コミをまとめました

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子どもが小学生になると、キッズケータイなどを考えるご家庭も増えますよね。

あい
あい

うちも上の子が小学校2年生になって、遊ぶ範囲が広がってきました。

安全のためとはいえ、ケータイするか居場所だけがわかるGPSにするか、どのメーカーのものにするか、迷うポイントが盛りだくさん!

そこで今回は、

  • インスタのフォロワーさんから聞いたキッズケータイやGPSの口コミ
  • キッズケータイやGPSを使ってない家庭の工夫

などをご紹介します。

参考にしてくださいね。

キッズケータイやGPSを実際に使っているフォロワーさんたちからの口コミ

キッズケータイやGPSには、

  • メッセージのやりとりをするかどうか
  • 居場所の通知をするかどうか
  • 大きさのちがい

と、各社により特徴があります。

そこで私のInstagramで、キッズケータイやGPSの口コミを募集しました!

口コミ数が多い順番にまとめています。

ご紹介しますね!

BoTトーク

BOTトークは見守りに特化したGPS。

GPSでありながら、録音した声を親子間で送りあえます。

メッセージは履歴に残るので、聞き返しも可能です。

よく行く場所への「到着・出発」を通知してくれたり、普段行かないところに行くと自動で知らせてくれるなど、いろいろなサービスも魅力です。

あい
あい

口コミの票数が、1番多かったサービスです。

【メリット】

  • トークで「何時だよ〜帰っておいで!」と時間を伝えられるので、時計がいらない
  • 文字を打てなくても会話ができるし、学校に持っていける
  • 下の子たちのお迎えでちょっとお留守番をしてもらうときに必需品になっている
  • 学校帰りに、ベンチで「休憩して帰るね」と送ってくれるので、安心して待てる
  • 首にかけられるケースがある
  • 遊んでいる最中に困ったことがあるとトークが届く
  • 帰宅時間になっても帰ってこないときに、位置確認から友達の家に寄り道して遊んでいるとわかり安心した
  • 子どもが読むと【既読】のマークがつく
  • トークを着信音にできるので、子どもが聞きやすいと好評である

【デメリット】

  • ランドセルにつけたらつけっぱなしにしてしまう
  • たまに不具合でめちゃくちゃ飛ぶ
  • 契約解除すると同じ端末は使えないので、上の子から下の子に渡せないときがある
  • リアルタイムでの会話はできない

キッズケータイ

キッズケータイは、子どもに持たせるために作られた携帯のこと。

子どもの安全を守るために、見守り機能や防犯ブザーなどが備わっています。

あい
あい

キッズケータイは、いろいろな会社から出ているので、知っている人も多いですよね!

大人の携帯と違い、Webサイトの閲覧制限やアプリの年齢制限などの機能も充実しています。

GPSと違い通話の機能もついているので、やり取りがスムーズになります。

【メリット】

  • 遊び以外でも、留守番や祖父母との連絡に使える
  • 帰宅時間を17時に決めると時間がわかる
  • 「あと10分、遊んでいい?」と電話をかけてきて延長をお願いされることがある!
  • 引っ張ると防犯アラームが鳴り、メールもできて首に掛けられるのでイイ!通話も家族間無料(ドコモ)である
  • 娘が不審者につけられてから、キッズケータイを持たせた

【デメリット】

  • 友達に貸してしまう
  • 親から持っていくように言わないと、携帯しし忘れる
  • 簡易的なゲームがあるのでやり続けるときがある

みてねみまもりGPS

みてねみまもりGPSは、位置を確認できる精度が業界最高品質のGPS.

子どもの居場所が確実にわかります。

搭載AIがよく行く場所を「みまもりスポット」として学習して、出入りをしたら通知してくれる機能もあります。

あい
あい

子どもがボタンを押したら親に通知がくる機能も付いてます!

【メリット】

  • 小さいので水筒にかけて持ち歩きやすい
  • 学校の帰りに友達と寄り道をしたら迷子になり、初めてお知らせボタンを押した。
    押した後30分間は、30秒ごとに位置情報が送られてくるので、急いで迎えに行き子どもを発見!ボタンがあってよかった。
  • システム障害で壊れてリコール対象になったけど、交換の対応がスムーズだった

【デメリット】

  • ポケットに入れるには大きめ
  • リュックに入れているが、リュックごと忘れてきた経験あり。
  • たまに誤作動がある
  • 1回だけ帰り道を歩いているはずなのに、3駅離れた場所を示された
  • GPSなのでやり取りができなくて不便

AirTag

AirTagとは、Apple製のアイテム。

鍵につけたり、カバンに入れたりできます。

500円玉を一回り大きくしたくらいサイズなので、持ち運びもしやすいです。

設定をすると、AirTagとiPhoneが接続されて、音を鳴らして探してくれます。

あい
あい

月額使用料などがかからないのも魅力です!

【メリット】

  • 月額なし
  • 音を鳴らして探せる

【デメリット】

  • 地方だと人口が少ないので機能しない可能性がある
  • 近くにiPhone持っている人がいないと反応しない
  • いる場所がふんわりしかわからない
  • 都心でもタイムラグがある

スマホ

大人が利用するスマホを子ども用として使っているという声もありました。

キッズケータイと違い、通信制限の設定をしたり、子どもと使うときのルールを作る必要がありそうです。

あい
あい

親が管理する手間はありますが、好きなアプリを利用できるのは魅力的です。

【メリット】

親管理でLINEしか使えないようにしているので、デメリットを感じません。

【デメリット】

スマホゲームをやりすぎる危険性がある。

親の使っているスマホ

親の使っているサブのスマホを、必要なときだけ子どもに渡しているおうちもあります。

新たな契約は不要なので、費用がかかりません。

あい
あい

壊れてもOKなスマホを渡しているおうちも多いようです。

【メリット】

遊びに行くときだけ、私のサブ機にGPSアプリ入れて持たせている

【デメリット】

  • 携帯だから壊したりなくしたりしないか心配
  • なくしたらやばい
  • 子どもに貸したら携帯画面がバキバキになった

腕時計

通信機器ではありませんが、腕時計を使っているおうちもいました。

あい
あい

防水だと手を洗うときなどでも安心です。

【メリット】

遊び以外にも、普段出かけるときに時計をするクセがついて、良かったかなって思っている

【デメリット】

  • 手を洗うと濡れる
  • 表示を変えられる腕時計だと子どもが表示を切りかえたり、時計をいじって実際の時間がわからなくなるのは困る

まもサーチ

まもサーチは、リアルタイムでどこにいるのかアプリでわかるGPSです。

しかも学校や塾などのエリア設定をすると、到着や出発を通知してくれる優れもの。

コンパクトで丈夫なのもメリットです。

【メリット】

音が出ないので学校にも持っていきやすい

【デメリット】

たまに居場所がずれる

1~2票入っていたキッズケータイやGPS

1~2票と票数が少なかったキッズケータイやGPSを、8つまとめて紹介します。

今までのキッズケータイやGPSにピンとこなかった方は、参考にしてくださいね。

MiTag

MiTagは、キーホルダータイプのGPSです。

【メリット】

月額不要

otta

ottaも、キーホルダータイプのGPSです。

【メリット】

市内に登録されている店や学校の近くを通ると親のスマホに通知がくる

amue link

amue linkはボイスメッセージを送れるGPSです。

【メリット】

簡単ボイスメッセージが送れます!

coneco

conecoはメッセージが送れるGPSです。

【メリット】

子は定型メッセージを送信できる、親からは定型以外でも受信できる

あんしんウォッチャー

あんしんウォッチャーは、手のひらサイズのGPSです。

本体にボタンがあり、いざというときに位置情報を通知してくれます。

【メリット】

2台目は月額無料

【デメリット】

連絡のやりとりはできない。

常にランドセルの中なので、登下校以外は不安

どこかなGPS

どこかなGPSも、手のひらサイズのGPSです。

【メリット】

安い

【デメリット】

いざというときに通話できない

マイファーストフォンアールワン

マイファーストフォンアールワンは、腕時計型スマホです。

ビデオ電話ができて、GPS機能もついています。

EchoShow5

EchoShow5はAmazonの端末です。

Alexaの音声操作に対応していて、ビデオ電話や、音楽や動画が楽しめます。

【メリット】

アプリから家に呼びかけられるので、様子を確認できる

キッズケータイやGPS以外の対策をしている人の口コミ

ここまでは、キッズケータイやGPSの口コミをご紹介しました。

しかしGPSなどを使わず、対策をしているおうちも多いようです。

いただいた口コミをご紹介しますね。

  • 近所のコンビニの支店名を子どもに覚えさせたり、店員さんと顔なじみになる
  • 17時のチャイムが鳴ったら帰る約束をする
  • でかけるときに聞いた目的地の変更はなしにする
  • 待ち合わせ時間に会えなかったときの方法を決めておく
  • 両親の携帯番号が書かれた紙とお金を持たせるか、覚えてもらう

事前に約束事を決めたり、子どもとしっかり話し合うなど、親子のコミュニケーションが大切です。

キッズケータイやGPSの口コミを見て、わが家は春先まで導入を検討することに

フォロワーさんからの口コミをいただき、私もとても参考になりました!

わが家も近日中にキッズケータイかGPSを導入…と考えましたが、冬は暗くなりますし、雪国に住んでいるので今後はお友達との約束も減るため、春頃まで考えてみようと思います。

今のところ、位置がわかる「BOTトーク」「みてねみまもりGPS」が有力候補です。

あい
あい

息子はカバンなどを基本持ち歩かず、すぐに物を置き忘れてしまうので、GPSを使ってみようと思っています!

キッズケータイは口コミを参考に我が家に合ったものを使おう

今回はフォロワーさんのお子さんが普段利用している、キッズケータイやGPSの口コミをお伝えしました。

子どもが成長して行動範囲が広がってきたら、ぜひ参考にしてくださいね!