ママの人生謳歌ロードマップ PR

子連れディズニーの攻略法!知らないと困るつまづきポイントもお伝えします

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ディズニーといえば、夢の国!

1度は、子どもたちを連れて遊びに行きたい場所ですよね。

でも小さい子を連れてのディズニーは、攻略すべき困難がいくつもあります。

あい
あい

対策ゼロで行くのは無謀だよっ

今回は、わが家の体験をもとにした子連れでディズニーの攻略ポイントについてご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね!

子連れのディズニーを攻略するならアプリは必須!行くと決めたら即ダウンロードしよう

実は先日、私も子供とディズニーへ行ってきました!

実に5年ぶり!そして真ん中の娘との母子2人旅でした。

「行く」と決めてから、まずやったのがディズニーリゾートアプリのダウンロード。

ディズニーランドやシーに遊びに行くときは、ディズニーリゾートアプリは必須です。

そもそもチケット自体をアプリで表示させ、入園するシステムでしたから…!

私が最後にディズニーに行ったときは、紙のチケットをパスケースに入れてファストパスの発券機がある時代でした。

しかし今は、

  • ショーの受け付け
  • ファストパスの代わりに使えるディズニー・プレミアアクセス(DPA)の利用
  • 40周年記念用のプライオリティパスの利用

など、すべてアプリで行うんですねー!

またディズニー園内での現在地の確認や、アトラクションやレストランの待ち時間・運休情報もこのアプリで確認する仕様になっています。

その昔パーク入園時にもらえたTODAYという冊子もいまは存在しません。

あい
あい

ディズニーランドで遊ぶためには、もはや絶対必要なアプリです。

持ってないと話にならないレベルでした…!

アプリで表示されるアトラクションやレストランの待ち時間は、実際と微妙に誤差がありましたが、おおむね合っていました。

子連れのディズニーは事前準備が攻略の秘訣!

アプリをダウンロードしたら、事前準備開始です!

準備段階で気をつけないと「当日トラブルになりかねない落とし穴」もあります。

事前にやっておきたいことを、まとめてご紹介します。

まずはチケットと園内でプリンセスに変身できるサービスに予約した

事前準備の1歩目は、ディズニーチケットの購入です。

日付を指定して事前に購入しておきましょう。

あい
あい

事前に購入しておかないと日程によっては入場制限がかかって、当日券が買えないこともあります!

今回の母子ふたり旅のメインの目的は、プリンセス大好きな娘をプリンセスに変身させてあげること。

憧れの「ビビディバビディブティック」の予約もしました。

ビビディバビディブティックとは、園内でディズニープリンセスに変身できるサービスのこと。

  • ヘアメイク
  • マニキュア
  • ドレス
  • シューズ
  • プリンセスフォト

などがセットでついてくる、大人気のプログラムです。

予約を取るときのポイントを教えてもらったのでまとめておきますね。

  • 朝9時からチャレンジすべし
  • とれなくても何度か時間をおいてトライするとキャンセル待ちを拾える可能性あり
  • 事前にログインして時間になったらすぐ予約できるように待機
  • 可能なら2人以上でPCスマホどちらからもチャレンジする
  • コースや時間帯を選択できるが、まずは「すべて」の条件で進めるべし

1か月前から予約ができるのですが、我が家は混雑予想で空いている日の平日を狙ったため、3週間前の夜にアクセスしても予約がとれました!

また、PCでうまくつながらなくてもスマホでスムーズにいくなど、デバイスによって少し異なりました。

あい
あい

当日、園内での予約も空きがあればできるそうですが、確実にいい時間帯を確保するにはやっぱり事前予約です!

もしビビディバビディブティックに参加するなら、早めの予約手続きは必須だと思います。

前日までキャンセル料はかからないし、予約の時に指定するドレスやシューズのサイズは店舗で店員さんが改めて確認してくれるのであまり心配いらなかったです!

クレジットカードによってはロックされる場合もある

今回準備で気づいた「落とし穴」は、クレジットカードの種類によってはロックがかかってサイトやアプリでの購入や予約ができないこと。

私は楽天カードで決済しようとしたのですが、何度やってもエラーになりました。

あい
あい

とくにビビディバビディブティックはすぐに予約が埋まると聞いていたので、クレカのエラーにヒヤヒヤイライラ!

原因は、楽天カードに搭載されている「3Dセキュア認証システム」というもの。

楽天カードのチャットに連絡すればすぐに解除してくれましたが

チャットの対応時間は決まっている

カード契約者本人じゃないと対応してもらえない

ため、知らないと購入や予約ができないという落とし穴にハマります。

あい
あい

私はチャットでいったん解除してもらいましたが、時間がたつとまたロックがかかるんですよこれ

ディズニープレミアアクセス(DPA)を使うときもクレカに注意

追加で料金を払うと人気のアトラクションをスムーズに乗れる、ディズニープレミアムアクセス(DPA)の購入も注意が必要です。

DPAは園に入ってからじゃないと購入できないのですが、アプリで買うとクレジットカード決済になります。

このときも「3Dセキュア認証システム」でロックがかかる恐れがあるなと思いました。

DPAを買おうとした瞬間、カードがロックされてしまったら出ばなをくじかれてしまいますよね。

それこそ時間との勝負なのに!

そのため私は前日に楽天カードに連絡してロック解除をお願いしました。

使う予定のサービスや金額などを聞かれましたが、だいたいの目安をお伝えしました。

おかげで当日はスムーズに決済できました。

あい
あい

楽天カードユーザーにとってはつまづきポイントなので、要注意です。

子連れのディズニーは新幹線下りた瞬間からはじまっている!駅までの攻略方法

さて当日の話に移ります。

地方在住の我が家、ディズニーへたどり着くには新幹線で東京駅へ、そこからは在来線を乗り継ぐ必要がありました。

しかし子連れでディズニーにいく人へ伝えたい。

新幹線に下りた瞬間から苦難が待ち受けています。

東京駅で新幹線を降りて、さあ電車を乗り換えよう……と思ったら乗換のホームまでがすごく遠いんです!

東京駅からは出なくていいのですが、看板に従って歩く歩く……。

乗り換えの京葉線、めちゃ遠い!!!

あい
あい

うちの4歳児は案の定途中でぐずりました……。

私も慣れていないので、ホームに降りたら京葉線と武蔵野線が混在しており、混乱しました…

あい
あい

結論、どっちでも良かったらしいですが慣れてないとむずかしい!

また、京葉線ホームまでは地下に向かって降りていくようなイメージで、階段かエスカレーターをたくさん使いました。

エレベーターもありましたが数は少ないので、ベビーカーの持参を迷いましたがやめておいてよかったかも。

あい
あい

8:12に東京駅について、8:40頃の武蔵野線に乗れました!

舞浜駅に降りてからも歩くし、手荷物検査もあるしで、4歳児は

「いつ遊べるの!!!!」

とかなりご立腹でした。

小腹を満たすおやつ、なるべく手荷物を少なくして抱っこする覚悟など…工夫が必要なポイントかもしれません。

我が家は母子2人だったので、いつもよりぐずりに優しく向き合えて、おだてておだてて歩いてもらいました…笑

子連れでディズニーを攻略するなら休憩と心構えが大事!

ディズニーランドに入園してからも子連れで遊ぶために工夫をしました。

小さい子どもはどうしても

  • 長時間待っていられない
  • ずっと歩いていられない

ですよね。

そのため、ポップコーンやワゴンのお菓子などを都度買いながら、たびたび休憩をとりながら回りました。

あい
あい

夢の国は広い!けっこう歩く!

またディズニーに詳しいフォロワーさんから

「やりたいことは3つくらいに絞るべし」

というアドバイスをもらっていました。

そのため、今回は

  • ビビディバビディブティックでプリンセスに変身する
  • ランド内で写真を撮る
  • ファンタジーランドを中心に回る

の3つを達成できたら「OK」という心構えで回りました。

あい
あい

ワールドバザール、シンデレラ城~ファンタジーランド、トゥーンタウン以外のエリアは今回ほぼ足を踏み入れていません。

「こまめな休憩」と「やりたいことを絞る」は、子連れでディズニーに攻略に欠かせないポイントです。

私たちは日帰り旅行だったので、滞在時間は9時~17時と短く、そのうち2時間弱はプリンセスに変身する時間でした。

それでも気候や移動距離などの条件が重なり、午後になると娘は歩きたくない病にかかっていましたね…。

長時間滞在時のポイントをまとめておきます

  • 入園したらまずDPAやショー受付をすませ、おおよその予定を立てる
  • ポップコーンは常に補充、休憩多めのつもりで動く
  • ショーやパレードなど休憩がてら楽しめるものを挟むとよかった
  • 4歳児でもベビーカーがあると助かる
  • やりたいことは3つくらいに絞り詰め込みすぎない

 

子連れのディズニーは準備と欲張りすぎないことが攻略のポイント!

今回は、子連れでディズニーにいくときの攻略ポイントをご紹介しました。

大人だけで行くディズニーよりも制限はありますが、子どもたちにいい思い出を作ってあげられます。

ぜひ、ディズニーに遊びに行くときの参考にしてくださいね。