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子供がチャイルドシートを嫌がったときの対処法6選

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こんにちは！あい(＠ai_oekaki_mama)です。

みなさんはお出かけの際、こんな経験はありませんか？

チャッ…チャイルドシートに…

乗ってくれない…！！

急いでるとき、さぁ車に乗るぞ！となってからこの事態に陥ると、非常に困りますよね…。

こんなとき、みなさんはどうしていますか？

もくじ
  1. いやいやを乗り切る！対処法6選
  2. どんなに嫌がっても、絶対に乗せる！

いやいやを乗り切る！対処法6選

とにかく親がテンションをあげる

とにかくテンションをあげて、楽しいムードを演出してみたり、歌ってみたり。

やや強引に押し切る技ですが、何も対策アイテムを持っていないときは自分の力量を試すしかありません！

泣きすぎてわけがわからなくなっている子には、親の声もなかなか届きませんが…。

ジュニアシートへ昇格！

チャイルドシートからジュニアシートへ変えたら、すんなり乗ってくれるようになったという声が聞かれます。

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たしかに、現在チャイルドシートを嫌がる我が家の娘も、兄の席にはやたら座りたがります。

ジュニアシートはチャイルドシートに比べ安価ですし、背もたれを外せるタイプを選べば長く使用することができます。

もし3歳前後、ジュニアシート適応の年齢に達しているお子さんであれば、ステップアップを検討するのもひとつの手段かもしれません♪

 

ＤＶＤを見せる

ＤＶＤはママ・パパの強い味方！

長距離運転の時やグズリ対策用に、我が家の車にはＤＶＤが常備されています。

ＤＶＤを見ようと誘って乗せるもよし。

乗る前に好きなＤＶＤの再生を始めて落ち着かせるもよし。

とりあえずなんとか乗せてから始めるもよし！

我が家の定番は「トムとジェリー」です！

大人が見ても面白いのですが、息子の心をつかんでいるようで、爆笑しています。

面白いのになぜか安く手に入るのも魅力的！

お菓子で釣る

お菓子にお世話になっているご家庭、多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの頃はもっぱらベビーせんべい、今は個包装のおせんべいやチョコレートなどに、我が家もお世話になっています！

我が家のケースですが、特に効果があるのは保育園の帰り。

なかなか車に乗りたがらない時に

「特別にいいものあるよ」

という言葉をかけるとすんなり乗ってくれるので、お仕事されている方は秘策としてカバンに忍ばせみてはいかがでしょうか。

「ごはんもちゃんと食べるんだよ」という約束を忘れずに♪

おもちゃに集中させる

我が家は小さい頃は音のなる絵本をよく使っていました。

赤ちゃんの頃はカサカサとなる布の絵本。

もう少し大きくなってからは、童謡が流れる歌の絵本。

どちらも長時間になると飽きてしまっていましたが、気分を変える手段としてはとても有効でした！

チャイルドシート用テーブルが便利！

これは教えていただいた便利グッズなのですが、非常に画期的だと思いました！

チャイルドシートにつけるテーブル！
  • 遊ばせるおもちゃのバリエーションが広がる
  • お菓子をボロボロ車内にこぼさずにすむ
  • 絵本などを開きやすい
  • タブレットや携帯電話で動画を見せやすい

ぱっと思いつくだけでもメリットがたくさん！

ベビーカーやテーブルチェアへの使用も可能なので、幅広いシーンで活躍しそうです。

どんなに嫌がっても、絶対に乗せる！

エビぞりになって泣かれたり、暴れてなかなか座ってくれなかったり…

乗ってもぐずったり、大声で泣いたり…

多くのママが、子供がチャイルドシートを嫌がって困った経験があるのではないでしょうか。

ママ、お疲れ様です…！

乗車だけで一苦労ですよね…！

警察庁によれば、チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約11.1倍とのこと。

大切な子供の命を守るためにも、泣かれようと蹴られようと、全力で髪を引っ張られようと(←実体験)、心を鬼にしてチャイルドシートを使うしかないですね…！

今回ご紹介したつ6つの対処法が、スムーズな乗車の手助けになればいいなと思います。

↓かわいい♪↓

 

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